料理が苦痛だ

今日は何気にぶら〜と本屋さんへ

近年は本屋さんが半減しているそうで潰れる本屋さんも多いみたいです。

そんな中歩いて行ける場所に本屋があるのは有難い!!

 

小さい頃はあまり本を読まなかったのですが、最近本っていいなと思い始め、(液晶だと目が痛くなるので)しおりも買って、買う気満々で本屋さんへ行きました。

 

料理に興味があるので、良い本ないかな〜と思いつつ、料理のコーナーへ。そこに!目を引くタイトルの本が!思わず手に取りました。タイトルは、『料理が苦痛だ』なに!?料理コーナーに置いてあるのに、料理が苦痛!!?(なんか面白そうやな)

そう思いペラペラとめくると中々すごい人らしく、カフェを開業して、お料理教室もしているらしい、、いや、ここまでしていて料理が苦痛って何事!?

疑問を感じながらも読み進めていくと、「ちゃんと作らなくては」「見栄えよく作らなければ」と思うと精神的に追い詰められ、それができない自分に焦り一人ぼっちで自己嫌悪に陥る、、、、

え!めっちゃ分かる!!!共感の嵐でした。料理をする際に、野菜足りないな〜、カルシウム無いな〜など考えているうちに明日の料理はこうして、今日の晩はあれがあるから、って考えたらご飯のことしか考えてないことがありました。しんどいんですよ。子どもが出来たらもっと忙しくなるし考えて作らなきゃならない。私に出来るのかと、考える時があります。

そんなこんなで、この本を買うことに決めました。

読んだ感想はまた後日更新します!

『料理が苦痛だ』本多理恵子 自由国民社

¥1200+税